南から徐々に天気は回復するらしい。

黒川温泉を出て、阿蘇経由で指宿へ向かおう。

晴れ間はないかもしれないけど、雨さえ降ってなければきっとドライブは楽しめるさ。

雲が流れる風景の中、薩摩半島を旅した一日...

黒川温泉から阿蘇へ

6日目 2010年3月25日 雲流れる阿蘇から指宿への旅

野焼きを終えた直後の焼け焦げた風景。

阿蘇は雲に隠れていた。

今日も朝はゆっくり。ボクの旅はいつも寝不足の旅だが、今回は睡眠たっぷり肌すべすべ(笑)山河の朝食はまぁ標準的な和式旅館の食事だ。蒸した根菜がボク好みのメニューだった。朝は広間で他の宿泊客と食事だが、若い女性グループが多くてビックリした。昨日は全然見かけなかったのになぁ... 周りは女性ばかりでなんとなく男一人で食事するのが恥ずかしかった。

熊本IC近くのスターバックスでコーヒーを買って、九州自動車道を南へ向かう。

えびのにやってきたが、霧島も雲の中だった...

天空の道もしくはラピュタと呼ばれる道へ

ボクがこの道を知ったのは、10年ほど前だろうか。ミルクロードが道路工事で通行止めになっていて、たまたまこの道に誘導されたのだ。なかなかすごい道だとは思ったけれど、途中止まることもせずそのまま降りていったのでそれほど記憶に残らなかった。それからも何度か来ているけど、最近は崩落が激しく通行止めになりそうだとのことで、今回は是非来てみようと思ったのだ。場所はここである。

まだ雨が降っていたが9時ころ宿を出発して阿蘇へ向かう。

霧で何も見えないのは昨日と同じ。一気に高速で鹿児島を目指すつもりだ。

ミルクロードを走って、九州自動車道を目指す。

雲が流れていく風景、下って行くと桜が満開の並木道。

季節を感じつつ走る、桜雨の旅。

雲が流れる、桜雨の風景

九州自動車道を走りきって、指宿スカイラインへ向かう。

指宿スカイラインから見た、雨雲が流れていく風景は雄大だった。

知林ヶ島が浮かぶ錦江湾、背後には大隅半島

指宿スカイラインを走りきって、池田湖が見えてきた。

開聞岳は頂上が雲に隠れていた。

開聞岳との一年ぶりの再会だった

やっぱり目指すのは砂むし温泉だ。

特徴的な山容の竹山が見えてきた。

この急坂を海岸に向かって降りていく

この風景が山川砂むし温泉(伏目砂むし温泉)を象徴する風景だ。

砂むし温泉でたっぷり汗を流したあと、海岸線を散策した。

俣川洲(またごし)という特徴的な岩礁を望む風景。この岩礁は竹山とともに山川を代表する景観だ。

この海岸は遊泳禁止である。このように硫黄臭のする湯気が砂浜から出ている。

砂浜は非常に高温になっているために遊泳が禁止されているのだという。

温泉を15時に出て、開聞岳周辺をドライブする。

目的があるわけではない。行くあてもない。風を感じて走っていく。

枕崎空港の前を通って、吹上浜方面へ向かった。

晴れ間を狙って走っていったのだが、到着した吹上浜海浜公園付近は風雨が強くなっていた。

知覧の街を越えて、再び指宿スカイラインに上がった。

指宿スカイラインは通り雨が降っていた。

明日は晴れるだろうか?  たぶん晴れるさ。

モノクロームのゆうぐれ、海沿いの国道226号を桜島を目指して走っていた...