果ての風景 果てを目指して... 平戸風力発電所
 

最近の旅はある意味マンネリ

途中の街に、すばらしい風景もあるかもしれない

それでも果てを目指す

最南端とか最西端じゃない。自分の心の果て

その風景を探して旅をする

誰もいない端っこに来て夕陽を眺めると、なんとなく心は満ち足りて来る

時間をかけて、長い距離を走る

もたらされるのは、遠くへ来たという漠然とした満足感

味わうために何度も同じ道程をとる

何も生み出さない、タイクツな移動時間。苦痛を感じることもある

次はどこへ行けばいいのだ?

マンネリは嫌なのだろう?

果てを目指して...